みろくふぁーむ株式会社
豊かな自然が広がる八丈島を拠点に、高品質な国産アボカドやレモンなどの栽培を手掛ける農業法人。
島特有の厳しい環境と向き合いながら、有機資源を活用した持続可能な循環型農業を実践している。
何を作ったか

その農作業スタッフとひと目でわかること、そしてInstagramなどSNSを通じた発信にも力を入れていることから、ブランディングの文脈も視野に、統一感のツナギを製作しました。

製品
つなぎ 3種


つなぎの特長
みろくふぁ〜む様の明るくゆったりとした雰囲気を体現するデザインに仕上げました。
お尻が開く特許構造〈グレイスバック〉を搭載し、動きやすさと機能性を両立。
グレイスバックとは
つなぎやサロペットの最大のネックであった「お手洗い時の着脱のしにくさ」を解決する機構で、
単にファスナーで開閉する仕組みだけではない、こだわり抜かれた設計が特徴です。


スタイルを崩さない位置設計
あえてウエストとは異なる最適な位置にファスナーを配置。シルエットの美しさを保ちながら、スムーズな使いやすさを実現しています。

安全面と操作性を両立するポケット収納
開閉用ファスナーの持ち手をポケット内部に収まる構造に設計。開閉しやすさを維持しつつ、突起による引っかかりや事故を防ぐ安全性を兼ね備えています。

ルーズすぎない綺麗なシルエット
ツナギならではのカジュアルな魅力を活かしつつ、だらしなく見えない現代的なシルエットを採用しています。

ワークウェア感を感じさせないカラー&プリント
従来の「いかにも作業着」という印象を払拭するカラーリングを選定。アメリカのファーマーを思わせるキャッチーなプリントを施し、親しみやすく快活な印象を与えます。


制作を終えて
アメリカのスクールバスを使って物販もされるなど、八丈島と掛け合わせたノスタルジックなムード。
ユニフォームも、その世界観をつくる重要なピースになりえると考えていました。
プロダクトの主役は、お尻が開く特許〈グレイスバック〉を搭載したツナギです。
これまでツナギの製品は数多く見てきましたが、ツナギという製品ながら素材もかなり現代的なテキスタイルを使用しており、SHUTTLE WORKSが手がける製品と非常に親和性の高い、デザインツナギだと思っています。
そしてもう一つはグラフィック。
ブランディングを体現するうえでビジュアルが持つパワーは非常に重要であり、アメリカの古着にありそうなカレッジ風のオリジナルデザインを製作させていただきました。
このツナギが、みろくふぁーむの物語を紡ぐ一つのピースになることを願っています。
