「既製品とそんなに金額は変わらない。それなのに、プロと一緒に考えるだけで、出来上がるものが全然違う。」
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南阿蘇フィールドホテルとは
掲げるコンセプトは「泊・食・浴・景」。地産地消にこだわり、南阿蘇の食材を味わえる食。10年前の熊本地震で閉館していた温泉施設を10年ぶりに完全リニューアルし、昔と変わらない泉質を復活させた浴。そして、この土地ならではの景観。「日常の疲れをとり、少しでもリフレッシュしていただける場所にしたい。南阿蘇を丸ごと楽しんでいただきたいと考えています」。
「唯一無二の体験ができる施設だと感じています」と鳥居さんは語る。
制服に求めていたこと
「ちょうどいい制服」が見つからなかった
制服選びは、既製品の限界を知ることから始まった。
アウトドアリゾートという性格上、求められる装いは二つに分かれる。レストランやフロントでは、きちんとした服装でお客様をお迎えしたい。一方で屋外作業も多く、腕まくりや着脱のしやすさ、動きやすさも欠かせない。「その両方を満たせる制服があればと思っていました」。
既製品のカタログも数多く検討したという。しかし、二つの要件を同時に満たすものは見つからなかった。
「服はシーンで決まるもの。きちんと感と動きやすさ、その二軸を両立できる既製品は、どこにもありませんでした。」
動きやすさと、きちんと感の両立
そこでオーダーメイドで生まれたのが、フォーマルさとリラックス感を兼ね備えたユニフォームだ。


外観はミニマルなデザインでありながら、作業着やライダース、ハンティングジャケットに用いられてきたディテールを採用。肩まわりの可動域を確保し、上半身の動きが多い現場に適した設計とした。「一番の魅力は着やすさです。きちんと見えるのに、動き回っても疲れない」。

実用面での評価も高い。屋外作業で多少汚れても洗濯機で洗え、型崩れしない。「ウォッシャブルでありながら長く使える利便性を、日々実感しています」。
素材にもこだわりがある。採用したのはポリエステル100%の生地だが、メランジュ調の表情がウールのような質感を生み、高級感がある。軽量でシワになりにくく、耐洗濯性も高い。見た目の品位と現場での実用性を、一着で両立させている。
最後に
スタッフからは「かわいい」「着たい」という声が多く寄せられている。着る人自身が前向きになれる制服になった。
運用面でも好評だ。通常のスーツは1〜2週間分をまとめてクリーニングに出すが、この制服は気になったときにすぐ洗える。
コスト面のメリットは大きかったと鳥居氏は振り返る。「既製品と金額はほとんど変わりません。それでも、プロと一緒に考えることで、仕上がりはまったく違うものになりました」。
いまや制服は、施設の一部となっている。「ブランドカラーの一つとして、誇りを持って接客できています」。
「ものづくりを通じたブランディングは、サービスの根幹だと考えています。このユニフォームが、多くのお客様を呼び込むきっかけの一つになれば嬉しい。」
ユニフォームのご相談は、まずお気軽にお問い合わせください。
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