ユニフォームは「消耗品」。
多くの企業が、無意識のうちにそう捉えているのではないでしょうか。
汚れたら替えるもの。
傷んだら買い替えるもの。
できるだけ安く抑えたいもの。
確かに、ユニフォームを短期的な支出として見れば、その考え方は間違いではありません。
しかし今、ユニフォームの役割は大きく変わり始めています。
オリジナルユニフォームは、単なる「コスト」ではなく、圧倒的なコストパフォーマンスを生み出す投資へと進化しているのです。
オリジナルユニフォームの価格をどう捉えるか

オリジナルユニフォームの価格は、単純な比較では高く見えるかもしれません。
しかし、その判断はユニフォームを”何のためのもの”と捉えているかによって、大きく変わります。
オリジナルユニフォームは「高い」のか?
まず、多くの方が気になるのが価格の違いだと思います。
確かに、オリジナルユニフォームは製作ロットにもよりますが、100枚前後の数量では既製品の約2倍前後の金額になるケースがあります。
この数字だけを見ると、「やはり高い」と感じるのも無理はありません。
しかし、ここで一度立ち止まって考えてみてください。
その判断は、ユニフォームを”何のためのもの”と捉えているかによって、大きく変わります。
単なる「着るもの」として見るのか、それとも企業の価値を高めるツールとして見るのか。
この視点の違いが、判断を大きく分けるのです。
ユニフォームを「採用コスト」として考える
もし、ユニフォームを「単なる服」ではなく、採用を強化するためのツールとして捉えた場合、見え方は一気に変わります。
一般的に、人を1人採用するためにかかるコストは、採用単価(年収)の35〜40%程度と言われています。
仮に年収600万円の人材を1人採用すると、採用コスト:約200〜240万円。
職種や条件によっては300万円以上になることも珍しくありません。
採用は、企業にとって非常に高額な投資なのです。
ユニフォームの製作費用を、この採用コストと比較してみると、全く違った景色が見えてきます。
ユニフォームを変えるだけで採用人数が変わる
私たちがこれまで見てきた中で、実際に多く起きているのが、「ユニフォームを変えたことで、応募数が増えた」「若い世代からの反応が明らかに変わった」という変化です。
特に、建設・運送・製造などのブルーワーカー系の職種では、見た目の印象、会社の雰囲気、時代に合っているかが、採用に与える影響は非常に大きくなっています。
仕事内容が変わらなくても、「ここで働く自分が想像できるかどうか」で、応募の有無は決まってしまうのです。
洗練されたデザインのユニフォームは、求職者に「この企業で働きたい」という憧れを生み、企業への第一歩を踏み出す大きなきっかけになります。
数字で見るオリジナルユニフォームの投資対効果

オリジナルユニフォームの費用対効果を、具体的な数字で見ていきます。
ここでは、実際の製作費用と採用コストの削減効果を比較します。
30〜50名規模の企業における製作費用の目安
では、具体的に数字で見てみましょう。
ブルーワーカー系の職種で、ジャケット、パンツ、シャツ(半袖)、シャツ(長袖)の4アイテム構成。
30〜50名規模の企業の場合、貸与枚数を各アイテム3枚ずつと想定した場合、既製品で200〜300万円程度、オリジナルユニフォームの製作費はおおよそ500〜800万円程度が目安になります。
単品価格だけを見ると、確かに既製品より高く感じるかもしれません。
しかし仮に、このユニフォーム刷新によって採用人数が2〜3人増えたとしたらどうでしょうか。
採用コスト削減:200〜300万円 × 2〜3人 = 400〜900万円。
それだけで、ユニフォームの投資額を回収できる計算になります。
一度きりで終わらない持続的な効果
オリジナルユニフォームの最大の強みは、一度きりの効果で終わらないことです。
毎日、全員が着用する。
写真・動画・SNSに自然と写り込む。
求職者が何度も目にする。
つまり、広告費のように「出したら終わり」ではなく、使い続けるほど効果が積み上がる投資なのです。
さらに、社員のモチベーション向上、企業カルチャーの可視化、対外的なブランドイメージ向上といった副次的な効果も含めると、費用対効果は他の施策と比べても非常に高いと言えます。
ユニフォームは、着用するだけで自然と企業のブランドメッセージを発信し続けるのです。
短期ではなく「ロングスパン」で考える
ユニフォームを短期的なコストとして見るか、中長期の投資として見るか。
この視点の違いが、判断を大きく分けます。
オリジナルユニフォームは、5年、10年と使い続けられる、半永久的に同じものを手配できる、企業の象徴として機能し続ける、という特性があります。
採用、ブランディング、社員の意識醸成を同時に支える基盤として考えれば、これほどコストパフォーマンスの高い施策はそう多くありません。
長期的な視点で見れば、オリジナルユニフォームへの投資は、企業の成長を支える重要な基盤となります。
SHUTTLE WORKSが提案する投資としてのユニフォーム

SHUTTLE WORKSでは、ユニフォームを「作ること」ではなく、投資として成立するかどうかという視点からご提案しています。
ここでは、私たちの具体的なアプローチをご紹介します。
企業の経営課題から逆算するコンセプト設計
SHUTTLE WORKSでは、ユニフォームづくりを始める前に、企業が抱えている経営課題を丁寧にヒアリングします。
採用が課題なのか、従業員の定着が課題なのか、ブランドイメージの刷新が必要なのか。
こうした課題を明確にした上で、ユニフォームがどのような役割を果たすべきかを設計します。
現行ユニフォームの課題や製作目的、運用状況などについて詳細にお聞きし、必要に応じて現場視察や社員アンケート、ワークショップなどのプロセスを実施します。
企業の本質的な価値や文化を深く理解したうえで、提案へとつなげていきます。
ユニフォームを「経費」ではなく「資産」として位置づけ、投資対効果を最大化する設計を行います。
アパレルの知見を活かした高品質なデザイン提案
オリジナルユニフォームが投資として成立するためには、求職者や従業員が「着たい」と思えるデザインである必要があります。
SHUTTLE WORKSでは、様々なアパレルブランドの製造を手掛けており、ファッションの感性でデザイン性を落とし込んだオリジナルのユニフォームを製作しております。
パターン設計、縫製仕様、素材選定に至るまで、アパレル製品と同等のクオリティを追求しているため、
その結果、「制服」という枠を超えた、ファッション性の高いユニフォームが生まれます。
タウンユースでも着用できるデザインを実現することで、従業員の満足度を高め、企業のブランド価値向上にも貢献しています。
長期的な視点での運用サポートと安定供給体制
オリジナルユニフォームへの投資を成功させるためには、長期的な運用を見据えた体制が必要です。
SHUTTLE WORKSでは、海外自社工場での生産体制により、企業専用のオリジナルデザインは長期にわたって生産可能な体制を整えており、半永久的に同じものを手配することが可能です。
これにより、廃盤リスクを避けることができ、安定した調達が実現します。
また、企画・デザインからサンプル作成、生産、納品まで一気通貫で伴走し、納品後も運用オペレーションにおける課題や追加生産、仕様変更への対応など、継続的にサポートいたします。
長期的なパートナーとして、企業のユニフォーム運用を支えていきます。
まとめ:ユニフォームは「経費」ではなく「資産」

オリジナルユニフォームは、確かに初期投資が必要です。
しかしそれは、無駄な出費ではなく、企業の価値を底上げするための資産です。
採用が楽になる、社員が誇りを持って働ける、企業としての見られ方が変わる。
こうした変化は、すぐに数字として見えなくても、確実に企業の土台を強くしていきます。
今のユニフォームは、本当に「コスト」でしょうか。
それとも、まだ活かしきれていない「可能性」でしょうか。
その答えを、一緒に整理するところから、私たちはお手伝いしています。
オリジナルユニフォームの製作をご検討の企業様は、ぜひ一度SHUTTLE WORKSにご相談ください。

